・朝はボーっとして寝床から起きられない
・目が覚めても頭痛や腹痛がする
・食欲がない
・いつも疲労感、倦怠感がある
・午前中は体調が悪く、午後になると元気が出てくる
・立ちっぱなしが続くと、ふらつき・立ちくらみを起こしやすい
・夜は寝つけない・寝られないと思うと、ますます眠れない
・階段を上ったり、早走りをすると、動悸や息切れをしやすい
まだまだ、たくさんありますが、起立性調節障害の代表的な症状です。
思春期の子供たちに多いと言われていますが、
ストレスを抱えた大人にも、とても多い症状です。
何故、起こるのでしょうか・・・原因は?
一番の原因は、自律神経の乱れと言われています。
自律神経は、
・やるぞ!という交感神経と
・リラックスの副交感神経
とでバランスをとっています。
車で例えると、アクセルとブレーキです。
通常、昼間は交感神経が活発、夜は副交感神経が優位となります。
朝なのに交感神経が優位にならない、
ストレスなどがあって、夜なのに交感神経が静まらず、
副交感神経が優位にならない、、、
このようにバランスが崩れると起こりやすくなります。
当院の施術は?
生命維持に欠かせない自律神経の多くは、
背骨の中を通り、背骨の間から出て、
内臓や手足に入ります。
血液が流れる血管も自律神経が影響します。
起立性調節障害を考える時大切なのは、
背骨と自律神経は密接な関係がある = 背骨は大切
背骨と姿勢の動きは同じ = 姿勢は大切です。
もう一つ、ストレスは首の筋肉を硬くします。
この緊張は、全身に影響を与える事があります。
脳への影響ですが、脳へ入る血管は、
首の上で3回、急なカーブを描きます。
この筋肉が凝りで硬くなると、
一寸した事で血流が悪くなり、症状に結びつく事があります。
この歪みで起こる一例ですが、
・首の動きが良い時は良く寝られるが、硬くなると寝つきが悪くなる。
・片側を向くと、めまい、ふらつく。
があります。
首の関節や筋肉の状態は、他にも多くの症状に
結びつく事があります。
ここを優しく緩める事は、多くの場合、
症状改善に結びつきます。時に、日常生活の中に問題があれば
改善する事も必要です。
勿論、隠れた病気もありますので医学検査は大切です。
医師から内臓等に問題はないと診断されましたら、
一度、おいでくださいませ。
30年を超える経験を活かさせてください。
院長からのメッセージ
当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。院長の山口 博です。
凝りや痛み疲労感など、様々な症状を我慢して、一生懸命、家事や仕事をしている方々、『何年も治らないつらい症状で悩んでいる人のお役に立ちたい』という思いでこの仕事を始めました。
医学検査で問題がないのに症状で苦しんでいる方々がたくさんいらっしゃいます。この場合、医学で問題にされない骨格の歪みや関節の動き、アンバランスな筋疲労、また、困った事が続いたり、気を使うなどストレスが原因となっている事もよくあります。
気がつかない原因の中に、デスクワーク、仕事、家事、趣味などの生活習慣が関係していることもあります。一刻も早く不調から開放され健康な身体を取り戻すためには、その原因を的確に見つけ出し解消していくことが大切です。
あなたの症状を改善に導くため、当院は徹底したカウンセリングと検査で原因を特定し、お身体の状態に合った施術を提案させていただきます。
はじめてのところは色々な不安があると思いますが、当院ではお得な初回特典もご用意しておりますので、『まずはお試し』のつもりでお気軽にお越しいただければと思います。
あなたのご来院を心よりお待ちしております。
■ ホームページ限定特典
\今だけ!/ 月限定15名様に限り、
通常初回価格10,500円【初検料4,000円+施術料6,500円】を
初検料無料で、
▶6,500円
にさせていただきます。
ご予約の際に『ホームページを見た』とお伝えください。
※ホームページ限定特典は予告なく終了する可能性があります
※価格は全て税込みで表記しております
追伸 いつでもお待ちしております。
なんとなくご体調が気になる方、
なるべく薬はへらしたいものですね。
笑顔になっていただけるように
36年の施術経験を活かします。
ご相談だけでも結構です。
どうぞ、お早めに診させてください。
お電話ありがとうございます、
青山一丁目カイロプラクティック院でございます。